津本幸司の教則本をご紹介「その1」
こんにちは!まみむめもときです。
よくご相談をいただくんです。
「どんな教則本で練習してきたんですか?」
ご安心ください。
本日は、私が昔から現在まで大変お世話になっている津本幸司氏の教則本をご紹介させていただきます。
たくさんありすぎて悩みますが、片っ端からご紹介しちゃいたいと思います。
では、行きましょう!
サルでも分かる音楽理論[下巻]津本幸司(著)
これは難解な音楽理論を本当にわかりやすく解説してる本です。
これを超えるわかりやすさはあまりないのではないでしょうか?
電車での通勤中とか、カバンに忍ばせてて、時間があれば何度も読んでいました。ついつい忘れてしまったり、このネタ使ってみようとか考えたり、本当にネタになるんですよね。
わかりやすいって音楽を楽しむ上では本当に大事ですよね。
[改訂版]ギタリスト養成講座<初級編>津本幸司(著)
初級編と書いていますが、中・上級者でも突き詰めていくほど難しいと感じるかもしれません。
そして、なんの脈絡もないと感じたフレーズでも練習するとそのあとコピーしたりすると弾けなかったりするフレーズが弾けるようになっていたりするのが不思議なところです。DVDもついていますので、練習する際の音源はもちろん、実際に弾いている様子も見れますので、徹底した練習ができますよね。
(これをカテゴライズしてコンテンツがより充実しているのが、トータル・ギター・メソッドなんですけどね)
ギタリストのための作曲講座 津本幸司(著)
トータル・ギター・メソッドの会員さまにもオススメしたい一冊です。
これは、これから作曲を始めるギタリストにとって、無理なくわかりやすく、順番通りに進めていけば、1曲仕上げてくれるんですよね。それも自力ですよね。
じっくり進めていくのもいいですし、もう短時間でしっかり仕上げいって、数をこなすなかでクオリティを上げていくのもいいと思います。
私自身、ギターインスト、バンドの曲、ボカロ曲もこの方法に乗っ取って作っていますが、非常にスムーズに作れています。
この本のような解説はトータル・ギター・メソッドには現状ないため、これから曲を作っていきたい人は買った方がいいですよ♪
最後に
いかがでしたでしょうか?津本幸司氏の教則本、ギターのことばっかりだと思ったら、本当に多角的に書いていることが多く、読んでるだけでも面白かったので、ついつい集めてしまったのがきっかけだったんですよね。
ぜひ、楽器屋さんで見つけたらいつ入手できなくなるかわかりませんから、入手してみてくださいね。
まみむめもとき