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津本幸司の教則本をご紹介「その2」

こんにちは!まみむめもときです。

本日も私が愛読している教則本のご紹介させていただきます。

津本幸司さん、知っていただけました?

本当にわかりやすい良本だらけですからね。

では、行きましょう!

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津本幸司


 ギタリスト養成講座<365日のスケール編> 津本幸司(著)

ただひたすらに365個のスケールが並べてあります。1日一個ずつ進めていけばスケールについて無敵?といったところでしょうか。

ただし、これは非常に難しい。

何が難しいってひたすらスケールの羅列なので、辞書のように弾きたいスケールを探すのにはいいのですが、毎日少しずつなのに継続が難しいんですよね。

それを見越してなのか、100個のコンテンツにまとめて、効率的にできるようになっているのがこちらなんですよね。

トータル・ギター・メソッド スケール編 津本幸司(著)

ちなみに、トータル・ギター・メソッドの書籍版はまた今度に♬

 

スタイル別ソロが弾けるようになる本[ロック/ジャズ/ブルース編]

私は予てより、スケールやフレーズや理論が分かれている本が欲しかったんです。

なぜなら知っておくべき理論をすっ飛ばしてかっこいいフレーズは大した方針もないフレーズが並べられた本が本当にいやだったんですよね。

しかしこれは、ちがいますよね。

あらゆるスタイル、そして実践的なフレーズがいろいろと載っていて、非常に勉強になるんですよね。

ただ、大量にこなしていきたい私としては、こっちが今はいいですね。

トータル・ギター・メソッド ブルース・ロック・フレーズ編 津本幸司(著)

こちらものちほど♬

 

モード奏法完全制覇!

これは私のようなギタリストにとって引き出しを大幅に増やしてくれた1冊といっても過言ではありません。

今は売られていないのか、結構値段が上がっていますね。

難しくて苦手意識のあったモード奏法を懇切丁寧に解説してくれて、進めていくごとに自然に苦手意識がなくなっていきます。

モードを使いこなすと、ギターソロの演奏の幅が格段に広がりますし、ロックに限らずジャズでも表現力を高めていきますので、結構汎用性高いんですよね。

ぜひ入手してみてくださいね。

 

最後に

いかがでしたでしょうか?津本幸司氏の著書はやはり読み進めていっても面白い、弾けるようになったらもっと面白い、ギタリストとしての楽しみが凝縮されていますよね。

ちなみに、これらの著書の内容を質問できるのが、トータル・ギター・メソッドのフェイスブック・レッスンなんですけどね。

あ、最初の津本幸司氏の写真は、Kinkikidsの番組に出てたときなんですよね。

江角マキコさんがゲストの時なのでぜひYouTubeとかで調べてくださいね。

まみむめもとき