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津本幸司のトータル・ギター・メソッドのスケール編を使ってみた!

こんにちは!まみむめもときです。

本日は、津本幸司のトータル・ギター・メソッドのスケール編を使ってみた!

ということで実際に使ってみた感想をご紹介させていただきます。

著者:津本幸司

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トータル・ギター・メソッド~スケール編~

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この記事がギタリストの参考になれば幸いです。

では、行きましょう!

 

とにかく情報量が少なすぎず多すぎず

昔365日ばらばらのスケールが記載されている本も持っていたのですが、どうも練習しても使いこなせないんですよね。

これは、シンプルにCメジャーとAマイナーとその他といった感じにスケールが分かれていて、ポジションさえ移動すればどのキーでも対応できるようになってるんです。

なので、むやみに情報量が多い=良い本ってわけじゃないのを実感しますよね。

今の方がいろんなキーでアドリブできるようになってますから。

 

フレーズが絶妙

これスケールの隣のページにはいろんなジャンルでフレーズが書かれているんです。

例えばブルースとかジャズとか、モード奏法とか。

スケールを練習しました。はい、すぐに応用できますよ~って感じです。

インプットした情報を即座にアウトプットできるんです。

これはアウトプットだけが仕事というギタリストにとっては非常にありがたいんです。

そして難易度がちゃんと少しずつ進歩できようになってるのも絶妙に素晴らしいんですよね。

 

進めるのが簡単

買って登録するだけで無料で動画も見れるんですよ。CDじゃなくてYouTubeの動画なので、スマホやパソコンから見れます。

CDプレーヤーもDVDプレーヤーも持ってませんからね。

そして先ほどと同様ですが、難易度が絶妙に細かく設定されているので、1週間で一周したりとかもできてしまいます。

市販の教則本って本当に一周全部弾けるようになった人いるの?ってくらい体系化されていないですが、これは違うんですよね。

 

最後に

いかがでしたでしょうか?インプットした情報をすぐにアウトプットできて、簡単に上達できて、困ったときには辞書のように情報を引っ張り出せるんです。

何度やっても新しい発見がありますから、ネットでスケール調べるなら、もうこれをとりあえず持っといてください。

絶対に役に立ちますから。

まみむめもとき