【オススメ】低価格だけどクオリティの高いアンプシミュレーター~Line 6/POD HD PRO X~
こんにちは!まみむめもときです。
アンプシミュレーターって高いですよね。
KemperとかAxe-Fxとかプロの演奏動画を見ていると必ずと言っていいほどギタリストの後ろに置いてありますよね。でも金額が高くてなかなか手が出せませんよね。
ご安心ください。
低価格で入手できるハイクオリティなアンプシミュレーターがあります。
Line 6/POD HD PRO X
昔からこの手のラックマウントの機材って憧れていたんですよね。
本日はこのPOD HD PRO Xについてご紹介させていただきます。
では、行きましょう!
高音質
とにかく高音質です。もちろんものすごい高額なアンプシミュレーターには敵わないかもしれませんけど、正直負けてないと思えるくらいハイクオリティです。
チューブアンプのあの定番のサウンドもエフェクトもすごくきれいに再現することができます。
私としてはあまり高額のアンプシミュレーターと違いがわかりません。
ただ操作性はやはりHelixの方が上かなと思います。
簡単な操作性
ラックマウントもそうですが、ディジタルの多機能な機材ってツマミやスイッチが多いわりに、ディスプレイが非常に簡素な感じなので、わかりづらいと感じる人がおおいんですよね。
ただこれは操作や音作りも非常にしやすいですし、もし画面を見ながら実施するのが難しいのであればPCからソフトウェアで設定してもいいと思います。
デメリット
もちろんデメリットもあります。
この手のラックマウントのアンプシミュレーターで確認してほしいポイントはパワーアンプの有無です。このパワーアンプの有無でスピーカー・キャビネットに接続できるかどうかが決まります。
これはついていないものになるので、ヘッドフォンやDTMでラインでレコーディングするのに向いています。
なのでもしライブで使いたいならパワーアンプも別途購入しなければなりません。
ラックマウントなのですが、サウンドハウスさんならラックケースもついているんですね。
最後に
いかがでしたでしょうか?正直値段の割にクオリティが高いです。
私個人としては、ディジタル系のエフェクターはビンテージという概念はないので、新しいものがやはり機能も音質もよかったりしますので、いろいろ調べてみてくださいね。
まみむめもとき