まみむめもときのブログ

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【レッスン】チョーキングを練習方法

こんにちは!まみむめもときです。

相談を受けました。

チョーキングってどうやって練習するんですか?」

ご安心ください。

闇雲に何回も弾いてはいけません。きちんとした方法で練習すれば、効率よく身に付きます。

本日は、チョーキングの練習方法をご紹介させていただきます。

では、行きましょう!

 

音程の練習

サウンドハウスで見る

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2種類ありますが、この2種類がどっちでもいいわけではなく、どっちもいい練習になりますので、どっちも行っていきましょう。

まず一つ目はチューナーを使う方法です。弦を曲げたときにチューナーの針が真ん中に来るように練習しましょう。ピッタリ合わなかったら、弦を元の位置に戻し、一旦ネックから手を放してバタバタしてください。

そして、もう一回と繰り返すようにします。

そしてもう1つが2フレット高い音を一回鳴らして、音程を覚える方法です。

本番はチューナーを使って合わせるわけにもいきませんから、とにかく音を覚えていくように練習をしていきましょう。

そしてオススメなのは歌えるようにすることです。ラーでも音名でもいいので、今弾いている音から1音高い音を歌えるようにすることで、音感も身に付きます。

 

指の練習

チョーキングは手首を使って弦を曲げます。これは正しいです。

チョーキングは指を使って弦を曲げます。これは間違いではないですが、書き方で勘違いされると危険です。

指を使って弦を曲げる動作を利用して、手首を合わせて動かします。

1対1の力加減になるように工夫しましょう。

手首だけに集中してはいけませんし、指だけに集中してもいけません。

そして私の場合は肘の関節あたりも利用して、1対1対1の均等な力加減にすることで、少し楽になるようにしています。

 

気を付けてほしいこと

たくさん練習すればするほどいいというわけではありません。

疲れて関節を傷めてしまうこともあります。そして爪と指の間が広がって深爪みたいな状態になってしまうこともあります。

なので練習しすぎないで適宜休憩をしながら実施してください。

しっかり休むのも大切な練習です。

 

最後に

いかがでしたでしょうか?チョーキング、簡単な練習に見えて以外と難しいですよね。

もし弦のテンションがきつくて、つらい場合は、無理せず細い弦、テンションの低い弦を選んで使ってみてください。

私のオススメの弦もしょうかいさせていただきます。

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