ギタリストのタブレット端末活用術
こんにちは!まみむめもときです。
iPad等のタブレットの活用方法がわからずにYouTubeやNetfrixを見るだけの端末に鳴ってしまっていることって多くないでしょうか?
(私はそうでした・・・)
ご安心ください。
そんな方々に向けてタブレット端末の便利な活用方法をご紹介させていただきます。
新型のiPad Proもそろそろほしいですね。
では、行きましょう!
楽譜の閲覧に
IK MULTIMEDIA ( アイケーマルチメディア ) / iRig BlueTurn
iPadならApple Pencilなんて使って注意事項も書き込むことができますよね。
ペーパーレスの時代でも紙で印刷したくなってしまうものですが、持ち運びとかは今後の保存はタブレット端末が便利なんですよね。
私の場合、髪で印刷しておいて使い終わったらスキャンして紙媒体のものは捨ててしまっています。
あとオーケストラでの演奏の場合、つきものなのが譜めくり。
私は表に立つ器ではなかったため、自分よりうまいコントラバス奏者の横で譜めくりを極めていました。フットペダルも使えば余裕ですよね。
アンプシミュレーターのコントロールに
Positive Grid ( ポジティブ グリッド ) / Spark
Positive GridのハードウェアはiOS端末での制御が可能なんです。
なので、わざわざアンプのところまで近づいてツマミを回さなくても手元でアンプの選択ができますし、音作りもその場でできます。
パソコンと接続する場合には有線接続が必要になってきますので、やはりこれが非常に楽です。
Android端末とかにも対応するといいんですけどね。
DAWの制御に使う
PRESONUS ( プレソナス ) / Studio One 5 Professional
Android端末でも対応できたりしますけど、あらゆるDAWの制御がこれで遠距離で制御できるんです。
すこしPCから離れた位置で音声を聞きたいときとか、ミキシングのタイミングとかでコンソールの調整とかができます。
わざわざ専用のハードウェアのコントローラーを購入しなくてもアプリで制御できてしまうので、非常に動作が楽になると思います。
慣れるかどうか心配な方は、ぜひ一度お手持ちのスマートフォンで試してみてからでもいいですね。
最後に
いかがでしたでしょうか?まだまだ無限の可能性が・・・あると思いますけど、これくらいしか思い浮かばないですね。
正直タブレット端末を活用するって大きめのスマートフォンをどう活用するかってことだと思いますので、ぜひご存知でしたらいろいろアドバイスもいただけますと幸いです。
まみむめもとき