練習を続けるコツ
こんにちは!まみむめもときです。
ギターの練習って大変ですよね。私は練習している時間が大好きでたまらないのですが、どうしてもギターが大好き!ってレベルで始めていなかったり、バンドでやらされたって人は練習を続けるのが苦手みたいでよく相談を受けました。
また、特に壁にぶち当たってるとき、たとえばFコードとか、そもそも弦を押さえるのがつらいとかで、もうやめてしまおうかなと思うことってありますよね。
ご安心ください。
私が練習を続けるコツを教えていただきます。
この記事を読めばギターの練習が継続して行えますよ。
では、行きましょう!
タイマーを使う
目標は5分でもいいです。毎日行ってください。
でも必ず5分は行うとしてください。
そして次の日学校に行くときとかに、部活の友人とかに胸張って言えますよね。
「俺は!練習してる!」
世間から見たら大したことないかと自分で思うかもしれません。
しかし、そんなことはないです。事実、5分はおろか忙しいとか言い訳を付けてギターを練習しない社会人も多いんです。
なので、5分でも練習できたら立派なんです。毎日継続してみてください。
味変をする
いや食べるものに調味料をかけるわけじゃありません。
ギターで練習するカテゴリーを変えるんです。
スケール練習ばっかりでつまらないと思ったら、リズムギターでジャカジャカしてみたり、フレーズを練習してみたり、覚えたてのフレーズでアドリブに挑戦してみてもいいです。
今やってる練習が終わったら、YouTubeでも見ようかなは練習が続かなくなってしまうので、練習するカテゴリーを変えてみてください。
エフェクターで音色を変えるのもいいですね。
練習がいやになったら勉強にする
これ、ギターの練習がいやになったら英語を勉強しよう。とかじゃないです。
音楽理論とか楽譜の書き方とか音楽史とかのお勉強時間を使うんです。
例えばト音記号の書き方とか、楽譜の読み方・書き方とかコードの構成音の勉強とかに時間を充てるんです。
それも立派なギターの練習につながります。
とくにコードの勉強とかしていると、それに合わせて弾いてみたくなったり、ギターで弾いてみて音を確かめるのも練習になりますから。
最後に
いかがでしたでしょうか?いろいろ言い訳している人、ギタリストとして上手くなれないなんて思わないでほしいです。
もちろんプロでやっていく上では認められないかもしれませんが、まずギターを大好きになってもらえるほうがいいです。
なので途中でやめなくて済むようなアドバイスにしてみました♪
まみむめもとき