【オススメ】DTMでも演奏でも普段使いにもいいイヤモニタイプのイヤホン
こんにちは!まみむめもときです。
イヤモニってかっこよくないですか?
中学二年生のとき、Mステとかテレビで見たアーティストさんが耳につけてる普通のイヤホンとなんか形が違うイヤホンに憧れていたんですよね。
昨今は、アーティストさんと同じようにの耳の形にピッタリ合ったものをオーダーメイドする方も非常に多いみたいです。(高額ですが)
汎用的なものでもゲットしちゃいたいですよね!
ご安心ください。
私がいくつかオススメのものをご紹介させていただきます。
DTMでミキシングをするときに、私はモニタースピーカー、スマホ、ヘッドホン、イヤホンといったいろいろなオーディオ機器で聴いて、どれでもいい音がするように音作りをしています。なのでデモ音源とかを作っていてもバンドに展開するまでに何十回、多いときは百回以上音源を聴いて補正してたりするので、イヤホンはけっこういろんなタイプで聴くようにしています。
では、行きましょう!
そもそもイヤモニって?
ライブとかで、バンドが演奏された音源は一旦ミキサーに集められ、そこからスピーカーやモニタースピーカー(コロガシ)なんかに出力されてその音源がお客さまに届いているわけですが、大きな会場の場合、上手く聞き取れなかったりするため、演奏者それぞれに音声をモニターできるようにしているのがイヤモニです。
演奏者のこだわりで、ベースとドラムの音を大きめにしたり、ギターの音量は下げたりといった音量調整をして、自分が演奏しやすい環境を作っているわけですね。
オススメのイヤモニ~2選~
SHURE ( シュアー ) / SE215SPE-A
まずはこれです。非常にクリアな音色で、ライブのイヤモニでも普段使いでも十分です。低音がブーストされていたり、高音がやけにキンキンしたりすることもなく、いろんな音源を問題なく使用できます。
実際最近の音源でハイファイすぎることも多くて、長時間来ていると耳が痛くなってしまうことが多いですから、これだけフラットならそれとなく低減できるかなと思います。
(そもそものミキシングを見直すべきと思うことが多いですけどね)
KZ ZSTX
これ、Amazonで3000円以内で売られていたイヤモニ型のイヤホンです。
これ、非常に驚きました。
ロー・ミッドはそこそこ出ていて、ハイはすこし控えめとなっていますが、モニターする分にはとても十分で、練習や普段の音楽のリスニング用としても申し分ないです。
むしろ好みです。SHUREのイヤモニを使うことなく、これだけを用いることにはまっています。
最後に
いかがでしたでしょうか?安くても十分使えるのがありますよね・・・。驚きです。
高くでもゴミみたいなブランドもありますけどね。
本当にいいものをご紹介できるようにブログもがんばっていきたいと思います。
まみむめもとき