【比較してみた】FINGER EASE と FAST-FRETどっちがいい?
こんにちは!まみむめもときです。
いろんなメーカーから弦のクリーナー(潤滑剤)は出てますよね。
それぞれ使ってみて自分にいいやつを見つけるのもいいですけど、めんどくさいですよね。
ご安心ください。
私は代表的な2種類を比較させていただきます。
この記事を読めばどっちが自分に合っていそうかわかりますよ。
では、行きましょう!
TONE / FINGER EASE
プロも愛用者が多く、手軽に使えるのはまさにこれですよね。
指板につけても害がないですよ!ってのも売りなのではないでしょうか?
スプレータイプなので気軽に使えるのもありますね。
メリット
- スプレーなので簡単に吹きかけられる
- 吹きかけるだけなので速く満遍なく吹きかけられる
- 管理が楽
デメリット
- 弦に直接吹きかけると床でムーンウォークができるようになる(靴下で)
- 捨てるのがめんどくさい
- スプレータイプならではですよね。
GHS / FAST-FRET
たこ焼き屋さんでおなじみの油を敷くためのブラシ?みたいなので塗るタイプですよね。プロで使ってる人が宣伝している様子は見たことがないですけど、私は好きです。
メリット
- 弦に直接塗るので、満遍なく無駄なく塗れる
- 床や壁などに飛び散らない
- 結構長持ちする
デメリット
- 乾きやすい
- 管理が少しだけ大変(缶にその都度しまう必要がある)
- 無くなりやすい
デメリットとして、少し手軽でないことが挙げられますが、非常に優秀です。
最後に
いかがでしたでしょうか?私はFAST-FRET派なんですよね。
というのも、弦に直接塗るが非常に楽なんです。
スプレータイプを使う際にクロスにいちいちつけて吹くとそうしてもムラが出てしまうので、直接塗るタイプが好きなんですよね。下手なので、スプレーするとどこかびちゃびちゃになってしまいます。
そして思ったのが、これだけ弦をクリーニングしても、弾いた後吹いてすらいないエリクサーの方が長持ちする・・・のはなぜでしょう?
まみむめもとき