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エフェクターボードを構築する上で知っておきたいこと~エフェクターのマウント方法~

こんにちは!まみむめもときです。

エフェクターボードを紹介する上で、実際に乗せ方ってどうやってやるの?と相談をいただきました。

ご安心ください。

私がサクッとご紹介させていただきます!

この記事を読めばエフェクターのマウント方法がわかりますよ。

では、行きましょう!

 

マジックテープでとめる

One Control/ HOOK & LOOP - HOOK 1m

サウンドハウスで見る

サウンドハウスで見る

これが一番簡単な方法です。エフェクターボードを買うとついていたり、

メスのフワフワ?した面の板がついていたりしますから、エフェクター側はザラザラしたオスの面をチョイスしましょう。

すのこ式のようにつやつや?な面には、メスの面を別途装着して使う必要がありますから気を付けてくださいね。

 

結束バンドでとめる

サウンドハウスで見る

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森泉さんもよくやる方法ですね。今は次元が違うような匠な技術を駆使して家まで建てたりしてますけど、エフェクターボードでは、そこまでの技術は不要です。

ただ結束バンドで止めるには、すのこタイプとか、アミアミになっているようなボードを用意する必要がありますので、私はケーブルを結うの以外はオススメしません。

 

ネジ止め

これはイメージがないんですけど、エフェクターの裏面のビスを一旦外して、ビスを通すための金具をつけて、板にビス止めしてしまう方法です。

これはまさにDIYです。

エフェクターボードでオマケについているボードは使わずに、ネジを通しても大丈夫なベニヤ板を購入したら使えます。

これはなにより固定がしやすく、しっかり固定できるところがポイントです。

もう外さないといったこだわりがある方にはオススメしたいと思います。

 

最後に

いかがでしょうか?基本的に私としてはマジックテープ一択だと思っています。

この方法がエフェクターに負担をかけずにすみますし、なにより自分が楽ですからね。

ボードの配置を変えるのも手軽です。

是非自分にあったマウント方法をチョイスしてみてくださいね。

まみむめもとき