【オススメ】あなどれないDonnerの激安パワーサプライを使ってみた
こんにちは!まみむめもときです。
安い機材って少し不安がありますよね。特にパワーサプライともなると、火事にならないか?とかノイズを拾わないか?とか不安になります。
ご安心ください。
私が買って試しました。そして今メインの機材としてます。
本日ご紹介させていただきますがこれです。
Donner パワーサプライ
これ、意外とよかったんです。
本日は使ってみたレビューをさせていただきます。
では、行きましょう!
独立した電源
パワーサプライにはしばしば「アイソレーション」とか「独立」といったワードが書かれています。
これ、何かって言うと、エフェクターそのものから出る電源ノイズが他のエフェクターに影響してしまうことを防げるんです。
一番いい例ですと、アナログ・エフェクターとデジタル・エフェクターを共通の電源で使った際に、ノイズゲートで消しきれないほどのノイズが出てしまうことがあるんですよね。
独立しているということは、このエフェクター同士の干渉を防ぐことができるんです。
あらゆる電源容量を網羅している
9V(100mA)7つに加え、9V(500mA)、12V、18Vが1つずつ、付属しています。
これは最近の容量を多く使うデジタルで多機能なエフェクターにも対応できるようになっています。
そして、今は9V~12Vまで可変して好きな音色に調整できるようなエフェクターもあります。それにも対応できますよね。
DCケーブルが付いている
これにはDCケーブルが上記のそれぞれの電源容量に合わせて1本ずつ付属しています。
これさえ買っておけば問題なく使用を始められますよね。
しかし問題点がLとストレートのプラグが付いているんです。
そうなるとパワーサプライから電源供給するストレートのプラグが邪魔してしまいますよね。
なので、エフェクターボードをこれから構築していく方は別途LとLプラグになっているものを用意しておくといいと思います。
最後に
いかがでしたでしょうか?安い割にしっかりした構造になってますよ。
ちなみにアナログのエフェクターとデジタルのエフェクターを使う方により小型のパワーサプライはオススメしません。
まだ不安な人はもう少し待ってみてください。
長期間使ってみてまた、レビューしますね。
まみむめもとき