【初心者必見】ギターを弾き終わった後の流れ
こんにちは!まみむめもときです。
昨日は、ギターの音を出すまでの流れを紹介しましたが、
せっかくオーディション等で演奏した直後にマナーの悪さで落ちたくないとお声をいただきました。
ご安心ください。
本日は弾き終わった後にどうするか紹介させていただきます。
この記事を読めば、きっちりと終わりのマナーが覚えられますよ。
では、行きましょう!
本日のオススメ
(マナーを身に着けた上で、安全対策にご使用ください)
①ギターとアンプのボリュームを下げる。
まずは、アンプから音が出ないようにします。
②アンプのゲインを下げる。
これで完全に音が出ないようにします。
③アンプの電源を切る
ついでにイコライザーをすべて0にしましょう。
④アンプからシールドを抜く
抜いたシールドを床にぽいってする人がいますが、自分の家でしかやらないでください。借りているスタジオも楽器屋さんもあなたのものではないので、床を傷つけないでください。
⑤ギターからシールドを抜く
しっかり八の字巻きをしてしまってくだいね。
最後に
いかがでしたでしょうか?これであとはギターをしまうだけですが、
ギターや弦をしっかりクロスで拭いてからしまいましょうね。
ちなみに本日のオススメで紹介したのは、サイレント・プラグという、ギター側のシールドを抜いた際にスイッチがオフになり、シールドをショートすることで、音が出ないようにしてくれるものです。
楽器屋さんでは何本かギターを試奏する際に便利なアイテムなのですが、うっかりすると、普通のシールドでもギター側から最初に抜いてしまうことがクセになってしまうことがあります。
なので、しっかりマナーを身に着けてから、便利なアイテムを使ってくださいね。
まみむめもとき