【オススメ】上質なアナログライクな歪みサウンドが素晴らしい~HOTONE ( ホットトーン ) / AMPERO ONE~
こんにちは!まみむめもときです。
ついに出てしまいましたか・・・。というより正直びっくりしてしまいました。
こないだZOOMのG11をレビューしたばかりなのですが、こんなに素晴らしいマルチエフェクターが出たなんて・・・
じゃーん!
HOTONE ( ホットトーン ) / AMPERO ONE
びっくりするほどシンプルなインターフェースでしょ?
それにスマートフォンみたいな画面・・・
そして高級感のあるアルミボディ・・・
見た目からしてこの値段なのはびっくりですね。HelixStompを彷彿とさせます。
ではこれの素晴らしいところを紹介します。
では、行きましょう!
圧倒的なモデリング数
64種のアンプ、60種のキャビネット・モデリングと150種を超えるエフェクトですって・・・。アンプ数は結構この程度ありますよ。
キャビネット数がここまであるなんて、ここまでこのサイズのマルチエフェクターでプレイヤーにとって必ず好みの音が見つかるであろうモデリング数を入れているものはあるのでしょうか?
そしてエフェクトがものすごく多いのはただ多いだけでなく、伝説的な名器をモデリングしているのも魅力的でしょう。
上質なアナログライクな歪みサウンド
どうしてもこの手のデジタルのマルチエフェクターってアナログライクなサウンドってあくまでアナログライクでどこまでいっても結局のところデジタルなんですよね。
しかしながら、これは一味違いました。本当にアナログなサウンドが得られるんです。これはクランチサウンドが最も絶大的な効果を発揮しておりました。
ピッキングニュアンスへの反応がすごくいいんです。そして何より音のリリース・・・消える間際の音が本当にリアルなんです。ぜひ楽器店さまでお試しいただければと思います。
軽量
マルチエフェクターってちょっと重いんですよね。これ、少し軽めなんですよね。
そして丈夫なアルミ筐体は持ち運びのときの劣悪な環境でも頑丈に守ってくれています。
最後に
いかがでしたでしょうか?本当に素晴らしいエフェクターが出続ける時代になりました。昔ながらのコンパクトエフェクターを並べることなく、いつでも最高なサウンドを持ち運びができるようになりましたね。
もちろん様々なコンパクトエフェクターを選んで演奏するのも最高です。
しかし、このようなデジタル機器も活用できるスキルも求められる時代になりましたので、見逃すことはできません。
またこれからもいろいろ弾き続けていきますね。
まみむめもとき