【原点回帰】BOSSのSD-1を紹介してみた
こんにちは！まみむめもときです。
ギタリストなら、だれでも使ったことのあるエフェクターブランドはBOSSさんではないでしょうか？
そしてその中でも最も低価格でロングセラーな製品の1つがこれです。
じゃーん！
BOSS/SD-1 Super OverDrive
これって定番なんでしょうかね？実は雑誌とかのプロのボードに乗っていることはあまり見たことがないんですよね。といったら失礼かもしれませんけど、これ結構優秀なんですよ・・・実は。
5000円代で購入できるなんてすばらしいですよね。
これをわざわざ中国の安いエフェクターブランドが手を出しているところも見たことがありません。だってこれ買えばいいし。
では、本日はスーパーオーバードライブこと、SD-1を紹介させていただきます。
では、行きましょう！
マイルドな歪み
同じカラーリングでOD-３っていうもう少し深く歪むエフェクターもあるんですけれども、その歪みとはまた一味違ったマイルド感が得られるんです。
そしてこれをあまり歪みととらえなければ、結構豪快なクリーンサウンドが得られるのも特徴的なんですよね。
これが少し深みのあるクリーンのリードトーンが作れるますので、ある意味少し玄人向けではあるかもしれません。
ブースターとして使うことで本領発揮する
これが紹介される定番がやはり歪みの前に置くことでブースターとして使うことができます。これ意外と何もかも邪魔してしまうような周りと調和しない歪みエフェクターってあるんですよこれが。
しかし、SD-1はどんな歪みエフェクター、アンプの歪みもキャラクターを変えずに歪みを深くすることができ、足りなかったリードの歪みをよりマイルドかつ深い歪みまで押し上げていくことができるんです。
これがSD-1の魅力化と思います。
ガラスのようなクリーンサウンドが作れる
これって実は今後紹介する製品でもっと適した製品があるんですけど、これでクリーンとクランチの間のグラッシーなサウンドを作ることができるんです。
クリーンブースターとは少し違う使い方です。
微妙に、絶妙に低く歪ませトーンを高めに設定することでガラスのような煌びやかなクリーンサウンドが作ることができます。
まさに真空管アンプのようなわずかに後味が歪んだサウンドを再現できます。
最後に
いかがでしたでしょうか？もしかすると使いこなすことは難しいかもしれないですが、これは1つ所有しておいて間違いないエフェクターです。
1個買っていらなくなったら後輩にでも上げてしまえばいいんです。
でも、どうせまたほしくなって新品をポチっちゃいますから。
あ、ちなみにこれを使いこなせない人は上級者ではありません。
まみむめもとき
