【アコギ】ミニギターじゃないんです、ピッコロギターなんです。~Ibanez ( アイバニーズ ) / EWP13WB-DBO~
こんにちは!まみむめもときです。
私はエレキギタリストなんですけれども、昔はソロギタリストとしてアコギで押尾コータローさんの曲をコピーしていた時期があったんです。
(中学・高校時代にギター弾ける人やバンドできる人がいなかったからです)
そのときにどうしても欲しくて買えなかったアコギがあったんですけど、どうしても入手できなくて、アコギにカポつけてダサいと思いながら演奏していた記憶がありますけど、本当にいいものが世の中に出回る時代になりました。
じゃーん!
Ibanez ( アイバニーズ ) / EWP13WB-DBO
これ非常にすばらしいんですけど、20000円代で購入できるなんて・・・
中学生時代の自分にいいものが未来でるぞ!って言ってやりたいですね。
ではこのギターの魅力に迫っていきます。
では、行きましょう!
ピッコロギター
みなさんの演奏しているギターは音域的にプライム・ギターって言われるんですよ?知ってました?
そしてクラシックギターオーケストラなんかでは、アルトギターやテナーギター、バスギターってのもあったりするんです。
そしてこれはピッコロギターです。普通のアコギでいうと5カポの位置にセットした場合の音域からのスタートになります。
煌びやかな高音域
ピッコロギターなので当たり前かもしれませんけど、私がソロギターに最も力を入れていたころには、TACOMAさんのギタレレ(押尾コータローさんが使ってたやつ)や、YAMAHAさんから出ていたガット弦の張られたギタレレしかなかったんです。
このアコギはカポを5フレットにセットした音と同じというわけではなく、ボディーが小ぶりな分、ハイがしっかり遠鳴りの煌びやかな高音が特徴的なんです。
最後に
いかがでしたでしょうか?ピッコロギター=別物の楽器というわけではなく、ギタリストの皆様ならみんな使いこなすことができます。
ちなみに私はかつてウクレレ奏者のプロの方と演奏を一緒にした際には、ウクレレがどうしても弾けないので(笑)このピッコロギターをお借りして演奏しました。
他の楽器との共演できる幅も広げるチャンスです!
ぜひ楽器屋さんで試奏してみてくださいね。
まみむめもとき