【スマホ】ライン録りできれいに録音・録画する方法
こんにちは!まみむめもときです。
友人から相談されました。
「スマホで上手く弾いてみた動画を撮りたいんだけど方法ない?」
ついにそのレベルまで上達してしまいましたか・・・いいでしょう。
ご安心ください。
私が弾いてみた動画を撮る上でのオススメ機材を紹介させていただきます。
それを導入するだけで、もう録音方法をわかってしまいますので、方法で調べる必要はありません。この記事を最後まで読み終われば完璧です。
では、行きましょう。
Line 6 ( ライン6 ) / Sonic Port オーディオインターフェイス
まずはこれです。シンプルで本当に使いやすいのが特徴です。
iPhoneなどのスマホを接続して、弾いてみたを演奏したい曲を流せるプレーヤーを接続します。ちなみに接続したiPhoneから再生すると大変なことになるので、プレーヤーは別に用意しておきましょう。
私の場合は、PCがその役割をしています。
LINE6ならではのPODの無料アプリを使えばそこそこの音質で演奏できます。
でもこれスマホではiPhone/iPadのみの対応ですから人によってが必要ないかもしれません。
STEINBERG ( スタインバーグ ) / UR22mkII オーディオインターフェイス 24bit/192kHz
これはすばらしいですね。普段オーディオインターフェースと言えばPCにしか対応していないものがほとんどですが、これは標準でiPadとの接続ができるようになっています。
そんな大した仕組みではないんですけど、これの良いところと言えば、iPad用のCubaseアプリがあるので便利ですよね。
お持ちのDAWがCubaseならこれで作業環境を拡張できますからね。
あ、これの場合AUXのINがありませんから、PCで音楽を流しながら使うといいかもしれませんね。
YAMAHA ( ヤマハ ) / Session Cake SC-01 セッションケーキ
Android端末を無視してしまうとスマホをテーマにした意味がありません。
アナログミキサーなんですけどこれが非常に使いやすいでしょう。
スマホのイヤホン端子に接続してしまえば、スマホのマイクをこのミキサーから入った音のみにすることが可能です。
iPhoneにも使えますけど、最近のはなんかLightning端子をイヤホンジャックに変換しなければなりませんけど、標準でついているものだけですからこれでいいですよね。
最後に
いかがでしたでしょうか?機材を使う方法はなんとなくわかりました?
これを買って取説見ればわかりますよw
言葉で説明することも可能ですが、いつかそれようの記事を作っておくようにしますね。
弾いてみたギタリストが増えますように。
まみむめもとき