エレキギターの管理はソフトケース?ハードケース?
こんにちは!まみむめもときです。
ギターを買ったばかりの友人がギター愛に溢れているまさにその時に私に相談をしてきました。
「ギター用のケースって何を選べばいいの?」
結構抽象的な質問ですよね。海外輸送するのか、普段の持ち歩きようにするのか、長期保存なのか、短期保存なのか全くわかりません。
ご安心ください。
私が独断と偏見で回答させていただきます。
この記事を読めば買ったばかりのギターにピッタリのケースがわかりますよ。
ケース選びってそんな難しい話ではないですけど、最近は通販で買ってギターも買えてしまう時代ですので、楽器屋さんにその場で相談できないこともありますよね。
では、行きましょう!
結論
ソフトケース(ギグケース)にしてください。
(ギグケース)というのが大事なところです。ケースにはいくつか種類がありますが、大きく分けるとソフトケースとハードケースと分類され、その中にもいくつかしゅるいがありますけどね。
ギグケースを選んでおけば間違いないです。毎日弾くけど練習終わりにはケースに必ず入れる几帳面な方も、練習に外部のスタジオに持ち込む人もこれがあれば十分です。
ソフトケースの種類
ソフトケースを2つの種類に分けます。ペラペラとギグケースです。
ペラペラのソフトケース
ペラペラっていう言い方が軽いかもしれませんが、ギターを買ったときに標準でついていることが多いのが、このペラペラのソフトケースで、ケースとは名ばかりにギターが入るだけのただの布切れレベルのものです。
ギグケース
ギグバッグとも呼ばれます。ポッケがヘッド側やボディ側にもついていて、クッションがしっかりと入っていて、中にはしっかりとギターを保護してくれるようにしっかり厚みがあるものもあります。
今の時代ではしっかりしたものがたくさん売られているので、自分の機材やデザインのお好みと合わせて見てみるのがいいと思いますよ。
何がいいってリュックのように背負えますし、クッションがしっかりしているので、電車によく乗られる方にもオススメです。
ハードケースはダメ?
ハードケースがダメなんてことはありません。実際のところハードケースって持ち運びに不便で重いけど実際のところかっこいいですよね。
機材は持ち歩かない、ケースの中で長期保存したり、海外に輸送したり、高速バスのトランクに入れたりするならいいと思います。
しっかり保護してくれますからね。
しかし、やはり利便性を考慮してもハードケースは最初に選ぶ必要はないと思います。
私は買ったギターにハードケースがついていたらとりあえず売り飛ばします。
最後に
いかがでしたでしょうか?ギターのケースは決まりそうですか?
ギターケースはしっかりしたものを使って、ギターを大切に扱ってくださいね。
そしてお店でギグケースを選ぶ上で押さえたいポイントは2つあります。
サイズとチャックです。
昔サイズが少し大きめのケースを使っていたころは、中でギターが揺れ動き、変に肩紐?に衝撃があったのか、肩紐が切れてしまいました。
また、チャックが不良品で歩いているときに急に背中が軽くなった経験をしたことがあります。気づいたらそこが抜けてギターが落ちてたんですよね。
そんな経験をみなさんにしてほしくないので、この記事をかきました。
まみむめもとき