ストリートライブで便利なアンプ3選
こんにちは!まみむめもときです。
県を跨いでの移動の自粛が解禁されましたね。
これからいろいろとできることが増えてくるのはもちろんですが、いろいろなことのリスクが高くなってきますよね。
さて、そんなとき友人から相談をいただきました。
「ちょっとしたイベントで弾き語りをするんだけど、いいアンプない?」
彼はマイクなんていらないくらいめちゃめちゃ声量があるんで、アンプとかいらないのでは?と思ったのですが、飛沫の問題で地声で歌うのはよくないとのこと・・・
大変ですよね。いろいろライブをすることに制限が出てきているようです。
それにフェイスシールドもしてるみたいなんですけど、それでもダメなんですって。
ご安心ください。
私がこんな時でも使えるアンプを紹介させていただきます。
それにこの状況で使えるアンプってことは、ストリートライブとかでもひっそりと使えます。
この記事では、それとなく外で演奏するのに便利な機材がわかりますよ。
では、行きましょう!
ROLAND ( ローランド ) / CUBE Street
まずはこれでしょう。一昔前は、クレイトというメーカーのTAXIっていうのが有名でしたが、今のストリートミュージシャンはほとんどこれです。
たまにクレイトを見かけるとベテランミュージシャンのオーラを感じてしますね。
これは流石にローランドさんです。
ボーカルにもギターにもエフェクターをかけながらできます。そのエフェクトの質も優秀なんですよね。これが素晴らしいところ。
もちろん音質もいいんですよね。まずはこれからスタートして、これだけでどうにかしていくのも楽勝です。
エレアコをガシガシ弾いていく人にはこれがもうオススメです。
もちろんボーカルにも利用可能ですよ。
CUBEもいいんですけど、こっちの方がよりアコギを弾くには素直でいい音質で弾くことができます。本当に若干ですが、CUBEはエレキギターくささ?っていう感じの音がしてしまうことがあるので、これを使えばアコギもボーカルも・・・弾き語りにはバッチリですよ。
コスパ最強です。これを初めて弾いた瞬間びっくりしました。
エフェクトはディジタルディレイ程度しかないです。しかしながら値段と5Wとは思えない音量、文句なしです。
この手のアンプってどうしても何万円もしてストリートライブを始めるにも意外とハードルが高かったりするんですよね。
サイズ感もちょうどいいですね。しかもスピーカーの向きもお客様が聞くのに合わせてすでに煽りができているのもいいんですよね。
最後に
いかがでしたでしょうか?これはギタリストだけでなく、今後野外でアンサンブルをするような演奏家が使ってもちょうどいいと思いますよ。
最近はアコースティック楽器用のエフェクターも充実してますからね。
これで楽しく野外での演奏を楽しんでくださいね。
まみむめもとき