ギターは才能がないと弾けないの?
こんにちは!まみむめもときです。
匿名で相談をいただきました。
「ギターとか楽器って才能がないとできないの?」
やはり悩むところですよね。
よく言われることがあるんです。
「あたし、手ちっちゃいからギター弾けないんですよね」
「俺、手でかすぎてギター弾くの無理だわ」
「私、凡人タイプだからギター無理~~」
このギターを弾いて進化を続けるギタリストがいるんですよ・・・
わかりますよ。身体的特徴とか、ネットで話題の天才タイプ・凡人タイプと定義する方もいらっしゃいますよね。
ご安心ください。
私は誰でも弾けるようになる楽器だと思っています。
ただテキトーに何かをして弾けるようになるものでもありません。
この記事を読めば、ギターが弾けるようになる方法が・・・わかるわけではありません。
あなたでもギターが弾けることがわかりますよ。
では、行きましょう!
素質と素養
素質とは?
そ‐しつ【素質】 ①[爾雅釈鳥]本来具有する性質。 ②個人が生れつき持っていて、性格や能力などのもととなる心的傾向。特殊な能力などについていう。「画家としての―」
要するに生まれつき持っている能力です。
素養とは?
そ‐よう【素養】 平素の修養。かねてから学びおぼえたこと。かねて養った力。「漢学の―がある」
要するに生まれていこう身に着けた力ですよね。
過激に天才タイプ・凡人タイプと定義するのは、要はこの比率なのではないでしょうか?
素質が限りなく低い人ほど凡人タイプ寄り、素質が高い人ほど天才タイプに近い・・・
なので単純に2パターンにわかれるわけではございません。
これはグラデーションのように、白黒はっきりできないような分かれ方をしています。
素質が低いとギターは弾けないの?
では、なんのために素養があるのでしょうか?皆様の状態を長時間かけて見ていない人間に判断することは非常に困難です。
ギターの講師・先生にできることは、正しい順番、正しい情報で「素養」を伸ばせる?ように働きかけることです。
正しい順番、正しい情報というのが大事なことなんですけどね。
習得するスピードが遅い=素質がない?
決して素質がないわけではありません。まだ覚醒していないか素養が足りてないだけです。
私は素質のないタイプの人間です。ただし唯一私が持つ天才的な能力があるんです。
「自分には情報を収集するスキルがなく、自力じゃ無理」ってことを十分に理解していることです。
となれば解決策は簡単です。
「お金で解決」するんです。
レッスンでもいいでしょう。去年いいものが入手できたので、周りにあまりオススメしたくないですけど、この記事をたまたま見つけて読んでくださった方にお礼の気持ちを込めて・・・ドンっ!
(あまり上から目線なことを言ってしまうこと良くないのですが、初心者の方が私と同じタイミングで初めて、私の方がギター歴長いのに圧倒的に上手くなってしまって、もっと頑張らないとと猛省しているところです・・・)
ちなみにサンプルもありますよ♪
まみむめもとき