初心者が陥るギターを辞めたくなるポイント
こんにちは!まみむめもときです。
ギターって楽器はむずかしいですよね。
ご安心ください。
本日は初心者ギタリストが陥りがちなギターをやめたくなるポイントを紹介させていただきます。
この記事を読めばギターを辞めなくてすみます!
では、行きましょう!
速弾きに挑戦する
速弾きというワード、この世から消えてくれないかと思います。
速く弾く大道芸的なのを追い求めてしまうんです。
でも立ち止まってください!
速弾きなんていうのは、フレーズを速く弾くだけなんです。
音が妙にたくさん詰め込まれてるだけなんです。
なので、まずは手堅く簡単な曲のメロディを弾くことから始めるのがいいんです。
私はあの有名かつ不朽の名曲、「ちょうちょ」から始めました。
バレーコードに挑戦する
バレーコードの代表、憎きは「F」ですよね。
お願いです。ある程度コードが弾けるようになるまでは、避けてください。
実は「F」に隠れてる「B」というやつも強敵です。
簡単に弾けるコードなんかがコードブックに載ってますから、何もあの難しいフォームに立ち向かう強者を演じなくていいんです。
ある程度いろんなコードを弾けるようになってから挑戦すると、意外と楽になってますから。
私はあの有名かつ普及の名曲、「ちょうちょ」の「C」と「G7」だけでなんとか今まで生きてきました。
バンドスコア通りに弾く
有名なバンドのバンドスコアには、それ通りに弾けばある程度、バンドのあの名曲に近づけるような演奏ができるようになってます。
ただし、某アニメや音ゲーやアイドルの曲もプロがめちゃくちゃ職人技を駆使して作られたことを忘れてはいけません。
もしバンドスコアを買ってもまずは書いてあるコードをジャカジャカ弾けばいいんです。そして曲に合わせて弾いてみれば、びっくりするくらいテンション上がりますから!まずはできそうな範囲内で練習してみてください!
最後に
いかがでしたでしょうか?ギター、辞めたくなりました?
もし辞めたくなったら、逃げ出したくなったら、ちょっと待ってください。
この7月に入ってから、辞めたくなくなるギタリストに救いの手が差し伸べられます。
まみむめもとき