【DTM】宅録環境を整えるアイテム～ギター＆ボーカル～

こんにちは！まみむめもときです。

あと1歩です！環境、周辺機器を整えたら、今度は楽器周りになります。

この記事は、うちのバンドのボーカリストに買ってほしいものがあるので、ギター＆ボーカルってタイトルにしてますよ。（読んでくれることを祈ります）

もうここまで揃えられればもうあとは最終的にソフトのみです！

では、行きましょう！

レコーディングにはコンデンサーマイク！と思ってたので、専門家の方に相談したら間違いでした。

気づいたんですけど、カラオケやライブはダイナミックマイク、レコーディングにはコンデンサーマイクって言ってた人全員になんでコンデンサーマイクなの？って聞くと誰もまともに答えられなかったんですよね。

「音質がいいから」

じゃあ比較したことあるの？って聞くと「ない」っていうんですよね。

気になったので専門家の方に聞いてみたら、そもそも切り分け方、認識が間違っているそうです。「周波数特性に合わせる」が正解のようです。

ちなみにこっそりうちのボーカリストの声を聴いていただいたところ、このマイクがいいと言われました。

これ、楽器用としては定番なんですけど、指向性もまっすぐでいいんですよね。

なので、今後レコーディングはこれを使おうと思います。

ちなみに・・・

宅録目的でなければ、これもお勧めです。

ギタリストで動き回って歌う方にはぜひ！

本当はもっといいモデルを紹介したいんですけどね。

これはマイクとオーディオインターフェースのインピーダンスマッチをするために使います。

どうしてもダイナミックマイクや我々ギタリストのエレキギターもハイインピーダンスなんです。これを使ってそのインピーダンスを整えていくんです。

オーディオインターフェースやミキサーにも入っていますが、それが好みでなければ外付けのほうがいですよ。

ボーカリストではないので、ボーカル用はあまりわかりませんけど、

ギタリスト、ライン録りではなく、マイク録りならばこれ一択でしょう。

私も今愛用していますが、丈夫、安定性が抜群なので、変な倒れ方もしません。

むしろなかなか倒れません。

外で買って帰ると少し重いから気を付けてくださいね。

これまで長らくお付き合いいただき、誠にありがとうございます。

マイクをそろえてしまえばもうあと最後はハード（機材）ではなく、ソフトウェアのほうですね。

いろんなソフトがありますけど、DTMの打ち込みメインではなくレコーディングを意識したものを選んでいきますね。

では、また明日！

まみむめもとき

まみむめもときのブログ