【DTM】宅録環境を整えるアイテム～周辺機器～

こんにちは！まみむめもときです。

今回は周辺機器ですね。DTMの環境を整える上で結局オーディオ機器を扱うことは避けられない道でしょう。

そうなりますと、いろいろと機材をそろえる必要がありますね。

でもご安心ください。

この記事を読めば確実にそろえるべき機材がわかりますよ。

では、行きましょう！

まずはPCです。PCはもうすでに持っていると思いますが、念のためオススメのPCを紹介しておきます。

MacのPCがオススメっていうのは言うまでもないですけど、WindowsPCの場合のオススメも紹介しますね。

ちなみにMicrosoftOfficeは必要ありません。DTMにおいては一切使わないので。

これは以前からも紹介しているものです。基本的になんでもいいんですけど、私は最初からいいものでと考えてもこれをオススメしています。

普段使いで問題ないのももちろんですが、オマケも充実しているんですよね。

ピアノ音源もAddictiveKeysの中の4つの音源から欲しいものも選べますし、プラグインやらサンプリング音源やらもダウンロードできます。

これ一択ではないでしょうか？少しお高いですけど、今後の音楽づくりの基準となる音を聞かなければなりません。

安いからって理由で過去にモニタースピーカーをケチりましたが、ミックスダウンして友人に聞いてもらった後のバランスが悪すぎと批判が殺到してしまいました。

耳から入る情報の処理能力を低下させてしまうことを避けるためにもこちらがいいと思います。

もうこれ一択です。実家と別宅用で1台ずつ買ってます。安いですし。

かねてより申し上げておりますが、日本の業界標準と世界標準はどちらがいいのでしょうか？言うまでもないですよね。

日本の業界標準のヘッドフォンをお使いの方からするとモコモコしてしまうとかありますけど、それだけ耳を突きさすような倍音にさらされてるってことですよ。

あなたの作る音楽が日本のほんの小さな業界だけでしか使いませんって言うならオーケーですけどね。

ちなみにいいメーカーから出ているいいリスニング用のヘッドフォンを使ってはダメですよ。モニター用はあくまでモニター用ですから、変なところでこだわりを見せないことをオススメします。

大体、なんでそれ使うの？って聞くとまともな理由をこたえられる人はいません。

いかがでしたでしょうか？とりあえずDTM環境を整えていくうえでの周辺機器です。

お金をかけられる人は、特にオーディオインターフェースはもっといいものを購入できるかもしれませんね。

では、次回はギターやボーカルを録音する環境を整えていきましょう。

また明日！

まみむめもとき

まみむめもときのブログ