ギタリストが身に着けておくべき知識3選
こんにちは!まみむめもときです。
先日友人から相談を受けました。
「身に着けて置いた方がいい知識ってあります?」
正直上達する中で勝手に身につくこともあるんですけどね。
テクニックであったり弾き方以外にってことですよね。
ご安心ください。
この記事を読めばギタリストが身に着けておくべき知識がわかりますよ。
ちなみに知識は別にいくらあっても財産になりますから、いろんな知識を幅広く習得しておいても損しません。
余談ですけど、私なんか今の会社が全くギターに関係なかったはずなのですが、ギターのメンテナンスとか改造に非常に役に立ったので、何が役に立つかあとにならないとわかりませんよね。
では行きましょう!
音楽理論
知っておくべき知識です。
でもこれは音楽をやる上でのルールではなく、音楽で起こっている現象をまとめているにすぎません。
じゃあなんで身に着けるべきルールなのか?
言語のようなものだからです。
バンド内でも外でも音楽の知識に詳しい人と会話する上で、共通の言語があるとスムーズですよね。
私がインドネシア語で話して、もう一人のギタリストがタガログ語で音楽の会話しても到底通じないですからね。
音楽理論を勉強するなんてロックじゃない人とか何人かお会いしましたけど、センスがある人とない人で差がすごく出てたので、悪いこと言わないからそれとなく覚えておいたほうがいいですよね。
エフェクターの接続順序
コンパクトエフェクターをつなぐ順序だけは覚えておいた方がいいでしょう。
ワウペダル⇒コンプレッサー⇒オーバードライブ⇒ディストーション⇒アンプのイン・・・
とかある程度覚えて置いたほうがいいんです。
ディレイの後に歪みペダルを置くと、反響した音が歪んでしまったり汚いことになります。
それに最近のマルチエフェクターは順番までプログラムできるようになっているので、知識がしっかり身についていないと、いい音が作れないようになってます。
全部言える必要がないので、持ってるエフェクターがどの辺につければいいかくらいは覚えておけばいいです。
ギターの部品の名前と役割
これはギタリストが身に着けて置かないと話になりません。
ペグは何するものなの?ブリッジってなに?
別に修理できる必要はないんです。
ギターのレッスンを受ける上でも誰かにギターを教える上でも、自分の弾く位置であったりとか決める上で雰囲気で覚えてしまうのは、演奏上コントロールできていないのと一緒です。
ただギターに使われてる部品の名前とその役割がわかっていれば、フロントピックアップの上とか、フレットよりを抑えるとか、ブリッジミュートをするとか、基礎でも部品の名前って出てきますよね。
いかがでしたでしょうか?これら3つの知識は習得していますか?
身につけておかないとまずいですよ。
ほとんどギター雑誌でも読んでればわりと身についてきますよね。
音楽理論に関しては勉強しながら、信頼できる先生に質問しまくりましょう。
もし中学生・高校生の方ならチャンスです。
音楽の先生が身近にいますからね。いつでも聞けますよね。
まみむめもとき