ギタリストの靴磨き(靴クリーム編)
こんにちは!まみむめもときです。
前回ブラシ編を紹介させていただくと、友人から言われました。
「ブラシなんてどうでもいいからクリームを選んでくれ」
小出しにしようと思ったのですが、せっかくなので紹介させていただきます。
ちなみに前回は手始めに私が参考にしていた奥野さんの紹介をさせていただきましたが、
別に私自身靴磨きを仕事にしてるわけでもありませんので、
どうでもいいからとにかく輝く靴磨きをしてみたいと思うようになりました。
その時に参考にしたのが、William Tempsonさんです。(日本人ですよ)
今の目標です。
さて、結局目標にしてる人と同じものを選んでしまうんですけどね。
私の使ってきた中で良かったものからご紹介させていただきます。
では、行きましょう!
デリケートクリーム
靴磨きに置いて水分補給にあたります。
革製品ってうっかり乾燥機にぶち込んでしまった経験があってその時仕上がったパサパサ具合・・・今でもトラウマです。
と言うようにただでさえ革製品って乾いているものなのに、完全に乾燥すると地獄なんです。
そんな時に使えるのがデリケートクリームです。
乳化性クリームは油分が入っていなくて、水に近い靴クリームとでも考えててください。
私がオススメするのは大きく2つです。
これはロウ分が入っていないので、どんな革製品にも使えるんですよね。
私は財布、パスケース、ギターのストラップにも使っています。
革靴の場合はとにかく買ったばっかりの靴を柔らかくして靴ズレ対策に使ってます。
[コロンブス] ブートブラック シルバーライン デリケートクリーム ニュートラル
これはデリケートクリームなのにロウ分が入っているので、靴に使うとこれだけでもツヤが出ます。そして柔らかくもなります。完璧です。
そして他のデリケートクリームより安いんです。
私は活動拠点全てに置いてます。
同じブートブラックから高いのも出てますが、そんな違いわからないのでこっちでいいです。
靴クリーム
本来デリケートクリームはデリケートクリーム、靴クリームは靴クリームと言いますが、油分を補給するのがこの靴クリームの役割です。
シュークリームとも言いますけど、食べ物と間違えてしまうので、靴クリームと呼びますね。
(ちなみにシュークリームは、ローソンのプチシューが好きです)
あと靴クリームはたくさんのカラーバリエーションになってることが多いです。
これはもう一つ、革靴の捕食をする役割を持っています。
たまに通勤のとき見ませんか?黒い靴なのにすこしグレーになってる人。
あれホコリもありますけど、色抜けてきちゃってるんですよね。
そこでオススメするのはこれです。これ一択です。
って写真使わせてくれないんですねw
これ何がいいってとにかく光るんです。ツヤが出るんです。
素人でも簡単にできるんです。
値段が値段なので、プロ仕様?と思うかもしれません。
プロ仕様=扱いが難しい?っと思う方もギタリストには多いと思います。
あながちそんなことないんですよね。
扱いが簡単で上質な仕上がりになるんです。とりあえず安いので選ぶのではなく、これを選んでください。逆にこれ以外試す必要ないです。
いかがでしたでしょうか?
ギタリストの靴磨き。ギタリストは収集癖の凄い人が多いんですよね。
靴クリームなんていっぱい買ってしまうんですよね。
でもギタリストの皆様には二の足を踏んで欲しくないので、最初に一番いいものだけを紹介します。
ギタリストの皆様の靴がきれいになりますように。
まみむめもとき