ギタリストの靴磨き術(鏡面磨きワックス編)
こんにちは!まみむめもときです。
靴磨きグッズもそろそろ最終章ですね。
そろそろ靴磨きを始める人は・・・少ないかもしれませんが、
少なくとも「あ、あの人靴綺麗だ!きっとギタリストだ!」となっていることでしょう。
靴磨き用ワックスのお話をしましょう。
靴磨き用ワックスは靴磨きにおいて必須のものではありません。
たまにお店で必須のように売られてたりしますけどね。
缶の表に、「靴クリーム」って書いてあったりしますよね。
鏡面磨きは必須ではないですが、靴磨きの醍醐味でもあります。
革靴のつま先やかかとがきれいな人いますよね。
私の友人のギタリストは元自衛隊で、「靴のつま先を見ながら髭を剃れるぐらいに磨け」と言われていたようです。
自衛隊がそれなら私の目標は「駅で女性のスカートの中をのぞ・・・」
やめましょう。そんな下ごごろで始めて今となっては紳士的なギタリストになりました。
ちなみに鏡面磨きの仕組みは、ロウ(ワックス)を塗って、革の凹凸を埋めて、層を作り上げ、そのロウを平らにならして磨き上げる作業になります。
そして、私はこの作業が非常に苦手・下手です。
そのため下手でも使いこなしやすいワックスをお勧めします。
では、行きましょう!
ベスト3
[サフィールノワール] ワックス ミラーグロス 75ml ハイシャイン シューポリッシュ 鏡面磨き 靴磨き 光沢 ブラック
まずはこれです。って最初っからこれです。
もはや鏡面磨きをするためだけのワックスになります。
我々ギタリストはわざわざ様式美に乗っ取った靴磨きをする必要はありません。
靴を磨いている暇があったらギターを練習してたいですからね。
だたわりと革靴の表面の凹凸を埋めるのは大変なんですよね。
乾きやすくていいんですけどね。
でも硬いから鏡面磨きにするのは簡単ですが、下地を作るのは難しいです。
なので3位
ベスト2
M.MOWBRAY エム.モゥブレィ トラディショナルワックス ブラック
次はこれです。トラディショナルワックスは下地を作るのは非常に簡単にできるんです。下地作りって鏡面磨きで一番時間かかる作業になりますので、すぐに層を作るのが簡単なのは非常に便利ですよね。
ただし、乾くまで少し時間がかかります。そのためしっかり乾燥させる時間を取ってくださいね。
もしお小遣いに余裕があれば、トラディショナルワックスで下地を作り、ミラーグロスで鏡面磨きに仕上げるという玄人っぽい?技を使うのもいいと思います。
ベスト1
KIWI (kiwi) キィウイ シューポリッシュ 油性靴クリーム[45ml]黒
これでしょう。塗りやすい・乾きやすい・鏡面磨きしやすい・安いと文句なしです。
もうこれ一択と言ってもいいと思います。
下手な私でも使いこなすことができたので、とりあえずこれ買って試してみてください。本当につやつやに仕上げやすいんですよ。
私はこれ以外だと結構てこずってしまいます・・・。
いかがでしたでしょうか?ワックス、決まりました?
いやいやkiwi一択ですよ。とりあえず。
まずはどんな感じか使いやすいワックスで覚えてから、より使いやすいワックス、より自分にあったワックス、より発色の良いワックスを探してみてください。
オススメもあれば教えてくださいね。
私も試してみたいので。
まみむめもとき