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ギタリストにオススメするカポタストベスト3(2020年版)

 こんにちは!まみむめもときです。

カポタスト、皆さん使ってますよね?

フィンガリングそのままでキーを上げたり、バレーコードが多すぎて楽な指使いで弾けるようにしたり、とにかく1つ持っておけば便利なアイテムです。

でもお店に行くとやたら種類が多すぎるし、なんかどれ選べばいいかわかりませんよね。

ご安心ください。

私が使ってきた中で買ってよかったものを3つ選ばせていただきます。

この記事を読めば今あなたが選ぶべきカポタストがわかりますよ。

ちなみに私はエレキギターを弾くにあたってはアンチカポタスト派です。

なんかついてるとダサいと思ってしまうんですよね。

アコギのときはソロギターでよく使いますけどね。

 

では、行きましょう!

 

ベスト3

KYSER ( カイザー ) / KGEB

サウンドハウスで見る

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まずはこれです。これもともと小学校のときの担任の先生がみんな使ってたから買ったんですよね。とにかく着脱が楽なんです。

ただし、ばねの力が強くて、細い弦を張っていると少し音程が高すぎてしまうことがあります。

これはどのカポタストにも言える宿命的な欠点ですけど、カポタストを付けたらチューニングをしましょうね。約束です。

ではなぜベスト3か?ネックの上に変なものが生えた感じになるんです。

着脱が楽ですが、この上から生えてきてしまうものがださいので、3位です。

 

ベスト2

PLANET WAVES ( プラネットウェイブス ) / NS Capo Lite(PW-CP-07 Black)

サウンドハウスで見る

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続いてはこれです。エレキ・アコギ問わず、見た目を気にせず使えるのが多きなポイントです。

ネジ式なので多少着脱には不便ですが、すぐにキーを変えたり、急いで取り外ししなければいけない状況がない限りはこれで十分です。

そしてネジ式なので、強さの調整ができるので、バネ式のものに比べて消耗が少なくて済むのもエコですよね。

取り回しが不便なので、3位でもいいのですが、見た目がいいので2位です。

 

ベスト1

GLIDER ( グライダー ) / THE ROLLING CAPO

サウンドハウスで見る

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もうこの記事はこれをオススメするためだけに書いているようなものです。

もはやこれ一択です。

着脱なんてする必要ないんです。後ろのゴムをコロコロっと転がせば押さえるところにスムーズに移動できます。

ナットの上までもっていけば、とりあえずカポタストを外すことができるんですよね。

J-POPではよく多い、ラストのサビで半音キーが上がるなんてのも、このカポタストをずらすだけで付けられます。

取り回しもすべて完璧ですのでこれ1択だと思います。

欠点があるとすれば、別のギターにも使いたいときに取り外しが少し不便ですよね。

 

いかがでしたでしょうか?お好みのカポタストは見つかりましたか?

正直なところなんでもいいんですけど、なるべく便利なもの・見た目を損ねないものがベストですよね。

小物選びなんか悩んでないで、すぐに決めちゃいましょう。

充実したギターライフを送れることを祈っています。

 

まみむめもとき