ミニマリストなギタリストにオススメする小型エフェクターボードベスト３

こんにちは！まみむめもときです。

友人と話ていました。

「エフェクターボード重くない？」

重いですよね。そのあと3時間くらいお酒のみながらああでもないこうでもない話ながら帰りました。（無駄な時間でした）

オーバードライブ、ディストーション、コーラス、ディレイ、リバーブ・・・

ワウペダルやボリュームペダルとか持ち運び始めたらもう大変です。

持ち歩く要塞状態ですよね。

私はマルチエフェクターに現在は落ち着いていますが、どうしてもコンパクトエフェクターの音が必要なときがあります。

3つ4つ程度しかエフェクターを持ち歩かないときでもスタジオとか会場で接続するのはいちいち大変ですよね。

ご安心ください。

この記事を読めば、今ミニマリストになりたいギタリストがどんな小型エフェクターボードを選べばいいかわかりますよ。

まずはこれです。私も現在愛用しております。

普通のバッグの中に、薄いA4サイズくらいの板が入っており、マジックテープのオスでそのまま張り付けられるようになっているんですよね。

厚みもしっかりありますので、シールド等の小物も入ります。

外のポケットには多機能なビジネスバッグのようなポケットがついているので、

中の整理・整頓にも役に立ってます。

まずはこれがいいと思いますが、1つだけデメリットがあります。

先ほどのA4サイズの板がマジックテープのメスの布に包まれている状態になっているのですが、使っているとだんだん緩んでくるんですよね。

そのため私はベニヤ板を買って中身のボードだけ替えているようにしています。

これです。これ素晴らしいんです。

バッグとしては多機能ではないんですが、エフェクターの運搬に特化しています。

所謂すのこタイプのボードなんですけど、これも作りがしっかりしているんですよね。

角度も使いやすいようについてます。

細かいスリットも入っているのでケーブルがあまり表面に出ないように配線できるのもいいですよね。

ベスト2の細かいスリットがないバージョンで、まさにすのこタイプです。

これなんです。これが最高なんです。

とにかくボード自体が丈夫なんです。そして配線も簡単にでき、本体とボードのあたる面積も少ないので、マジックテープをあまり消費しなくて済むんです。

また、これがいいのが縦にもてるところがいいんです。

ギターケースのネックのところにうまくつけることができるので、持ち運び時にギターとボードを両方持ち歩くという意識がないんです。

ギターケースにエフェクターボードついてますよみたいな感じで使えるので両手が空きます。秋葉原によっても大量に買い物ができますね。

いかがでしたでしょうか？

お好みのエフェクターボードは見つかりましたか？

今回オススメしましたのは、3つ程度しかエフェクターを持ち歩かない人向けですが、

これらのシリーズは全部大型サイズも出ていますので、ぜひご検討いただければと思います。

まみむめもとき

まみむめもときのブログ