まみむめもときのブログ

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リズムギターの練習方法

こんにちは!まみむめもときです。

相談をいただきました。

リズムギターってどうやって練習するんですか?」

確かにリードギターって結構注目されがちでネタになりますけど、リズムギターってなかなか注目されないですよね。

ご安心ください。

本日はリズムギターの練習方法をご紹介させていただきます。

この記事が参考になれば幸いです。

では、行きましょう!

 

必須アイテム

BOSS ( ボス ) / DB-90 Dr. Beat

サウンドハウスで見る

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(いろいろ試しましたけど、これいいと思います。高いのを選ぶならw)

 

最初に

リズムギターには、コードストロークパワーコードでのパームミュートしながらのピッキング、カッティングなんかがあります。

どれも専門的に弾こうと思いますと細かくそれぞれのテクニックに対する練習が必要になりますが、リズムギターに特化した練習方法を紹介させていただきます。

 

小節ごとやコードごとに区切る

例えば小節ごとにコードチェンジがある場合には、小節ごとに区切りましょう。

もし、小節内でコードチェンジがあれば、そのタイミングで区切ってもいいです。

でもそれとなく区切るには気持ち悪いと感じた場合には、区切りたいと思ったところでいいです。

 

区切った箇所毎に練習する

まずは元のテンポで演奏してみましょう。でも無理だとわかってたら最初からゆっくりで練習していいです。実力の距離?を図るためです。

テンポをゆっくりにしてから練習しますが、正直単調でつまらないですよね。

これはどのようなテンポでもあらゆるリズムで演奏できるようにするために後になって必要になりますが、どちらかというと次のステップで必要になります。

 

コードとコードをつなげる練習をする

コードチェンジや弦移動、フレットの移動があるときには、慣れてないコードへの移動は大変ですよね。

パワーコードとか、Fコードの移動はそのまま横に動かすだけだったりしますけど、いろんなコードがある場合には、曲を止めずに演奏の流れでチェンジできてないといけませんから、つなげて弾く練習をしましょう。

でもいきなりメトロノームのクリックに乗せて練習するのは難しいと思いますので、まずは元のコートを押さえた状態から、ネックから手を離して、もう一度ネックに触れた際に、次に移動するコードに押さえてを繰り返してみましょう。

慣れてきたらテンポ通りにチェンジができるか練習をしましょう。

 

通して弾く

繋げることができたら、元のテンポで続けて練習します。

もし疲れやすい場合は何回も練習したり休んだりしましょう。

ギターの練習は「脱力」と言われますけど、脱力をするためには、維持できる筋力が必要になりますので、1曲通しても疲れないように練習していきましょう。

特にバレーコードはプロでも維持するのは大変ですから、力を入れている感覚が少なくなるまでくり返し練習しましょう。

 

最後に

いかがでしたでしょうか?リズムギターの練習はいかにリズムキープができているか、テンポキープができているか、そしてメロディを邪魔しないかが大切になってきます。

そしてギターの場合ってパーカッションのような役割をする場合もありますので、曲の雰囲気(グルーブ)を作り出すので非常に大切です。

ぜひリズムギターを極めていきましょう。

まみむめもとき