【オススメ】感動したピックアップ～SEYMOUR DUNCAN / Sentient 6-String～
こんにちは！まみむめもときです。
ピックアップって何がいいかいろいろ悩みますよね。
かと言って交換してみて「合わない！」って思うことも多々あるんですよね。
ご安心ください。
私が使ってきたピックアップをご紹介させていただきます。
この記事の目的は、確実に「合う！」ピックアップを探すのではなく、確実に「合わない！」ピックアップを選ばないようにするという選定材料になれば幸いです。
では、行きましょう！
【本日のオススメ】
セイモアダンカン/Sentient
このピックアップに出会ってよかったです。
JBの次に感動しましたね・・・
ポップスからメタルまで使える
メタル向けに作られたピックアップみたいなので、メタルに使えるのはわかります。
ただし、他のメタル向けで多いのはひたすら高出力で、クリーントーンですでにクランチサウンドになっているようなピックアップなんですよね。
そしてフロントの低出力のピックアップと組み合わせてもバランスが悪くなって、もうメタルでしか使えない・・・汎用性のないものが多いんです。
しかし、これは違いました。
高出力なのは否定できません。正直JBより高出力です。
ただリアピックアップでクリーントーンで弾いてみても決してチープなサウンドにならず、かつ歪みすぎないんですよね。
そのバランスの良さが素晴らしいです。
コイルタップした音はさすがにチープ
これはデメリットになりますが、コイルタップしてリアピックアップだけで弾くとさすがに少しチープな音、細い音になってしまう印象です。
ただし、これはリアピックアップだけで演奏するのが前提の感想です。
レスポールのようにハムバッカーが２つ並んでいるものに関してはフロントもコイルタップしてリアとフロントとミックスで使うとびっくりするくらいバランスがよかったです。（ただし組合せ次第ですけど）
最後に
いかがでしたでしょうか？相性がいい組合せはやはり、フロントピックアップ用に作られたNazgulでしょう。
しかし、私はAirNortonと組み合わせて使ってみましたが非常にバランスが取れてよかったですよ。
ぜひいろいろ試してみてくださいね。
ちなみに、私のオススメのピックアップの購入方法についてですが、
①定番と言われる組合せで購入すること
②好きなギタリストと同じものを選ぶこと
この2点に限ると思います。それで不満が出てきたら変えるのがいいと思います。
その不満が出てくるとき、感覚が研ぎ澄まされてきている証拠です。
まみむめもとき
