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【オススメ】高いけど初心者にもオススメしたいイコライザー~BOSS / EQ-200~

こんにちは!まみむめもときです。

イコライザーっていろいろ出てますし、正直なんでもいいと思ってテキトーなものを買ってしまうことってありますよね。

極端な話、音にイコライザーでこだわってもわからない人も多いので、些細な調整に優先的にお金を出せないと考え、買わないという選択肢もありますよね。

それよりどんな風に音が変わっているかわからないっていうこともありますよね。

ご安心ください。

これ、本当にいいイコライザーです。

 

BOSS / EQ-200

サウンドハウスで見る

サウンドハウスで見る

これが本当に素晴らしいんです。

DAWでレコーディングしたりミキシングしたりする人にとってイコライザーを使いこなせないのは死活問題になります。

逆にミキシングとかで上手く使いこなせる人にとっても非常に使いやすいエフェクターがこれなんです。このグラフィックイコライザーの紹介をさせていただきます。

では、行きましょう!

 

目視で形を確認できる

上の部分がグラフィックイコライザーっていうのは言うまでもなくわかると思います。

真ん中らへん、左側が重要なんです。

イコライザーの設定がどのような形で音を補正しているか目視でわかるんです。

これって初心者にとってもどんな感じになっているか非常に見やすいですよね。

ドンシャリに設定するのより細かに設定できますし、絶妙な周波数だけ補正したいのもすぐにわかります。

 

モリーできる

イコライザーって普通に使おうと思ったら、極端な話何台も用意して補正する必要があります。しかしながら、おこれは設定をいちいち調整することなく、設定を保存して必要に応じで呼び出すことができるんです。これ1台で解決させることができます。

 

MIDI制御できる

プログラマブル・スイッチャーを用いて、いろんなギターやいろんな曲に合わせてイコライジングを変更したいときにもこれが使えるんです。

曲によっては打ち込みの音と周波数を合わないようにしたり、またずらしたいと考えた場合にも瞬時に調整ができます。

いろいろとこだわりのサウンドを詰め込みたい方にとっては非常にいい機能ですよね。

 

最後に

いかがでしたでしょうか?イコライザーはどうしても後回しになってしまいがちですが、こだわればこだわるほど補正が必要になってきます。

そのためにイコライザーの使い方を勉強しておくことは間違いなく今後のギタリスト人生において非常に役立つものです。

ぜひいろいろ試してみてこだわりのサウンドを作り上げてくださいね。

まみむめもとき