まみむめもときのブログ

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フルアコに合う弦を選んでみた

こんにちは!まみむめもときです。

フルアコって結構奥が深いというか、アコギともちょっと違うし、ソリッドギターとは全く違うし、かといってアンプに繋いで演奏するしで弾きなれてないとなかなかわからないですよね。特に弦選びが悩ましいところです。

ご安心ください。

私が何種類も弾いたフルアコに合う弦をご紹介させていただきます。

この記事がご参考になれば幸いです。

では、行きましょう!

 

Thomastik-Infeld ( トマスティック・インフェルト ) / JS111 L

サウンドハウスで見る

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ジャズ・ギターを演奏するならこれ一択だと思っています。

きらびやかさと、フラットワウンドならではのサウンドをしっかりと兼ね備えた、音の芯がしっかりしている弦となっています。

結構使い古した、角張った音の取れたサウンドが好きな人も多いかと思うんですけど、結構使い古してると金属のにおいが手について臭くて嫌になるので、この弦をなるべく早いペースで交換していたりします。

 

JOHN PEARSE ( ジョンピアーズ ) / 2600 Jazz Light

サウンドハウスで見る

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ジャズギターの弦でももし、フラットワウンドが苦手な方がいらっしゃればこれがいいと思います。

ラウンド弦ですけど、ジャズでも使えるような非常にタイトなサウンドが魅力的な弦です。また、3弦からワウンド弦になっているので、アコギから持ち替える人でも十分使えます。

アコギ弦でもそうなのですが、テンションがきついわりに音が硬すぎないので、ピッキングのコントロールもそこまで難しくないです。

最初に交換する弦でもいいかもしれませんね。

 

CLEARTONE ( クリアートーン ) / 9410

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先ほどの2つの弦はチョーキングをするのが大変なので、ブルースを演奏するのはちょっとむずかしいかもしれません。

そのため、チョーキングもしやすくてバランスも良くて馴染みの良いサウンドのする弦がこれでございます。

そしてなによりコーティング弦なのに、コーティング弦じゃない触り心地がいいですよね。

というより、プレーン弦を軽く触れて出る「キュッ」ではなく、「ヒュッ」って音がしないのが個人的に満足なところです。エリクサーの方がコーティングは圧倒的に好きですが、プレーン弦はどうしてもかなわないんですよね・・・

 

最後に

いかがでしたでしょうか?フルアコって軽くて扱いやすくてジャズ・ブルースにはピッタリなので、いつもとは一味違った弦で対応してみてはいかがでしょうか?

いろんな弦を試してみるのもお勧めですよ!

まみむめもとき