感動のあまり即購入した歪み系エフェクター~ELECTRO-HARMONIX Nano Metal Muff~
こんにちは!まみむめもときです。
私、メタル系エフェクター大好きなんです。
最近のメタルバンドっぽいメタルサウンドから、昔ながらのハードロックまで幅広く使えて、また同じ歪み系エフェクターでもまったくキャラクターが異なるのに、「ヘビィメタル」ってジャンルになってしまうこのエフェクターの魅力・・・
ひたすらお酒でも飲みながら語りたいですね。
そんなメタル系エフェクターが好きな中、こんなに進化していたとは・・・
【本日のオススメ】
ELECTRO-HARMONIX Nano Metal Muff
本日はエレハモさんのナノ・メタル・マフを紹介させていただきます!
ぜひ皆さんもゲットしてくださいね。
では、行きましょう!
多彩なイコライジング
トレブル・ミドル・ベースを調整できるのって、今まででかいサイズのメタルマフだけだったんです。中くらいのとちっこいのはトーンしかなかったんですよね。
ここまでかゆいところまで手が届くようになって小型化されているなんて・・・
本当に現代のヘビーメタル好きの心をくすぐるような、変化を止めないブランドとしての維持というかプライドを感じますよね。
ノイズゲートが搭載されている
メタル系に限らず、歪み系エフェクターにはどうしてもノイズがついてまわるものです。昨今のエフェクターにはノイズゲートが搭載されているものが増えてきてますが、メタル系のエフェクターではこれ以外見たことがありません。
デシメーターとかノイズサプレッサーとか後でノイズゲートのエフェクターを単品で購入して、1つのエフェクターを演奏するために2つ用意しなければならないんですよね。
ちなみにこのノイズゲートが非常に優秀で、これ単品で使ってもいいんじゃないか?ってくらいしっかりノイズを除去してくれます。
ふくよかなミッドレンジ
私のような中音域大好きなミッドレンジャーにとってこれは非常に重要で大好きです。
もちろんアンサンブルで邪魔になるときはカットするように心がけていましたけど、この中音域の効いた、でもエッジの効いたディストーションサウンドは、荒々しさの中に、少しインテリジェンスな知性を感じます。
最後に
いかがでしたでしょうか?メタル系の歪みエフェクターって何個も購入して、それだけをバンドに持ち込むこともしばしばあります。
正直ゲインを控えめに設定すれば、うまいこといけば普通のクランチとディストーションの間くらいのサウンドには持っていけますからね。
結構役に立つことも多いので、ぜひ!ゲットしてみてくださいね。
まみむめもとき