まみむめもときのブログ

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SGタイプのギターの魅力を語ってみた

こんにちは!まみむめもときです。

SGのギターって本当にかっこいいですよね。

Gibson社のSGを購入したくてしたくてしょうがなくて何回も親にねだりましたが、嫌いな学校の先輩が使ってて買うのを辞めたのもいい思い出です・・・

ただ良いギターには変わりまありません!

 

BURNY ( バーニー ) / RSG-60 69 WR

サウンドハウスで見る

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本日はこのSGタイプのギターの魅力を紹介させていただきます。

では、行きましょう!

 

シンメトリーなダブルカッタウェイ

もともとジャズ・ギタリストのレス・ポール氏のシグネチャーモデルとして開発されたギターみたいですが、私にとってはAC/DCのアンガス・ヤング氏のために開発されたのではないかっていうくらいロックですよね。

このシンメトリーなダブルカッタウェイってフェンダー社も出していないと思いますし、このギター以外しらないんですけど、これがとにかく美しいんです。

スタンドに立てたときの見た目が非常に大好きですね。

 

ローコードのリフのエッジが鋭い

このエッジの鋭い、歯切れのよいサウンドがSGの魅力ではないでしょうか?

ギター職人の友人に聞いたら、ボディが小ぶりであれば、どうしても滑らかな軟らかいトーンよりも歯切れのいいサウンドが特徴だそうで、逆にロックな見た目のわりに結構甘いトーンがでるのが、ボディの大きいエクスプローラーとかそういうのだとか?

そうでなくてもこの歯切れの良いサウンドって、ギブソンのギターではあまり実現ができなかったりするので、非常にギブソンのギターでは異質?なのかこういうところが魅力に感じますね。

 

ハイフレットが演奏しやすい

人間工学に合わせて作られたギター・・・とか昨今のギターでは科学的な要素を入れてきているものが多く見受けられますが、そういうわけでなく非常に理想なプレイアビリティを生み出してくれるのはこのSGの魅力なのではないでしょうか?

ボディにネックが浅く接着されているので、左手の親指を邪魔せずに演奏できるので、あらゆるプレイにも瞬時に対応できると思います。

 

最後に

いかがでしたでしょうか?SGタイプのギターの魅力が少しでも伝われば幸いです。

日本のギタリストのSG使い?の代表としてはBreakerzのAKIHIDEさんや西川進さんでしょうか?SGだからこそ出せているサウンドがあるのではと思うくらいどちらのギタリストのサウンドの独特な個性のある素晴らしいサウンドになっていますので、ぜひ聞いてみて下さいね。

まみむめもとき