【ギタリスト】ヨルシカの楽曲を練習するときに身に着けたほうがいいこと
こんにちは！まみむめもときです。
ヨルシカさんの楽曲って素晴らしいものだらけですよね。
アルバムを最初から最後まで聞いても一切ハズレがなく、そして心が洗われる感じがします。
最近のボカロPさんが最強の女性ボーカリストとタッグを組んで顔も出さずに楽曲が世界に浸透していく様子も非常に感動的ですよね。
そんな中、生徒からギターでヨルシカさんの楽曲を文化祭でやりたいので教えてくださいと聞かれたので、楽譜を見ると難しい。でも、
ご安心ください。
ヨルシカさんの楽曲、結構特徴的というか、結構手癖がある印象ｄですので、コツをつかんで真剣にマネをしていけば、絶対コピーできます！（簡単ではないですが、、、）
そこで本日はその生徒向けでもありますが、押さえるべきポイントをまとめさせていただきます。
では、行きましょう！
【本日のオススメ】
最近のトレンドはやはりシングルコイルのカッティングではないでしょうか？
ペンタトニック・スケール
ギタリストなら皆様Amペンタトニック・スケールなんて聞いたことありますよね？
このペンタトニック・スケールを用いたフレーズが多く使用されているのが、特徴てきです。
そして楽曲のメロディーそのものもペンタトニック・スケールが使用されているのも非常にあの哀愁漂うフレーズで構築されているような印象です。
そしてギターの譜面もよく見るとペンタトニック・スケールを軸にして単音弾きが展開されているので、必ず押さえておくようにしましょう。
カッティング
これが非常に難しいところです。単音や2音で構成されたカッティングが多用されています。特に難しいのは弾くこと以上にミュートすることです。
特に１・２弦だけのカッティングの場合、他の弦を全部ミュートして、しかもその弦だけをなるべく狙ってピックを持つ腕を振り下ろさなければなりません。
１・２弦だけを通常の弾き方でとりあえず弾こうとするとグルーブが全く出てくれませんので、これを機会に基礎からカッティングを身につけましょう。
アルペジオ
もちろんコードを押さえて分散させていくリズムギターのアルペジオもありますが、リード用のアルペジオもこれの機会に押さえておくべきでしょう。
ペンタトニック・スケールのフレーズの合間にちょろって絶妙なタイミングで出てきたりするので要注意です。
そしてそれがまた素晴らしくかっこいいんですよね。
最後に
いかがでしたでしょうか？ヨルシカさんの楽曲、演奏するのは非常に難しいと思います。でも、できます！きっとかっこよく演奏できるようになります！
なのでぜひ挫折しないでできるように私もサポートしますよ。
きっちりこの辺のコンテンツを押さえて、楽しく演奏できるようにしましょう。
まみむめもとき
