まみむめもときのブログ

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【オススメ】これ一台であらゆる現場で対応できるプリアンプ~VOX ( ヴォックス ) / VALVENERGY CUTTING EDGE~

こんにちは!まみむめもときです。

ものすごくいい音のプリアンプに出会ってしまいました。

【本日のオススメ】

VOX ( ヴォックス ) / VALVENERGY CUTTING EDGE

サウンドハウスで見る

サウンドハウスで見る

地味で大人っぽいですよね。でもモダンなサウンドがぎっしり詰まってるプリアンプなんです。

本日はこの VALVENERGY CUTTING EDGEをご紹介させていただきます。

では、行きましょう!

 

真空管サウンドが手軽に得られる

これにはKORGさんとノリタケ伊勢電子さんの開発したNutubeという非常に小さいのにパワフルな真空管が搭載されているんです。

そのため真空管による温かみのある歪みサウンドが得られるんですよね。

そのためこのエフェクター一台で、JC-120のリターンに接続して、真空管アンプサウンドが得られるので、非常に楽に使えます。

ボードに乗せられるギターアンプっていうのもいいですよね。

 

GAINのレンジが広い

どのアンプっぽいかって明確に申し上げることはできません。

もはや VALVENERGY CUTTING EDGEという名のアンプのサウンドだと思っています。

でも特徴としてGAINのレンジがかなり広いんです。

VOXの名器AC-30のようなクリーンサウンドから、マーシャルのJCM、そしてディーゼルのアンプのような激歪メタルサウンドまでGAINノブ一つで調整できるんです。

なので私としてはスイッチャーにこれを2台接続して、オーバードライブをもう一つ置くことでアンプを持ち歩かなくてもいいようにして運用したいと画策しています。

 

音の波形のわかるディスプレイが搭載されている

これが役に立つかはぶっちゃけわからないのですが、このようなスペクトラム情報が見れたりするのは私は非常にかっこいいと思ってしまうんですよね。

実際に音だけでなくて視覚的にも音の感じがわかるので、イメージを形から入っていくのも非常にいいのではないでしょうか?

 

最後に

いかがでしたでしょうか?私のVOXに対するイメージは完全に変わってしまいました。

ここまで進化したエフェクターを出しているなんて・・・。感動です。

もちろん名器と言われる機材も非常に大好きですけど、新しいものへの進化をやめないのも非常に素晴らしいですよね。

ぜひ楽器屋さんで試してみてくださいね。

まみむめもとき